ボランティア協会の案内

中間支援NPOです

古切手を集めてタイの象を助けよう
海外でのボランティア活動に学ぶ「高校生スタディツアーINアジア」 の訪問先であるタイ国スリン県タクラーン村は、「象の村」として 象使いの人々が象とともに生活をしてきました。政府により、バンコクに象使いが出稼ぎに出ることが禁じられたため、村では象が生きていくための食料を調達する資金が足りません。 
そこで本協会では、タクラーン村の象を保護するため、象の食料となる 樹木を植林する資金づくりのとりくみとして、使用済み切手を収集しています。引き出しの隅に眠っているのを見つけたら、ぜひボランティア協会に封筒に入れて送ってください。 

使用済み切手の寄付のしかた

①送れない切手は省く(破れた切手、折れた切手、汚れた切手、まわりのギザギザが欠けた切手)
②切手を切り取る
切手を台紙からはがす必要はありません。
封筒やハガキに貼ってある切手を、まわりおよそ1cmくらいを残し切り取ってください。ぴったり1cmでなくても切手がきれいに残っていれば結構です。
まわり1cm外に消印スタンプがある場合は無理して消印スタンプを残す必要はありません。もし1cm+少し余白を残せば消印が残る場合はなるべく残してください。
複数の切手が連なっているものは、全部をひとつのまとまりとしてまわりを切り取ってください。
封筒の裏側の紙は切り取ってください。

③日本と外国の切手に分ける
 日本の切手と外国の切手がある場合は、ビニール袋等で分けてください。
枚数を数える必要はありません。
金種ごとに分ける必要はありません。
記念切手と普通切手を分ける必要はありません。
ホッチキス留め、ゴム留め、紙留めなどは不要です。メータスタンプシールや料額印面(あらかじめ印刷してあるもの)は集めておりません。
④送る
 送付先 〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-70 静岡県総合社会福祉会館内

 
 
おおよそで結構です。
何グラムあるか明示していただけると助かります。
剥がした切手は、それだけ分けて袋に入れて下さい。

 

書き損じたハガキ、往復ハガキの片側、未使用のかもめーる・年賀ハガキ・年賀切手・その他各種特殊切手等を集めています。
古くても結構です。 

皆様からいただいた上記のものは、切手や葉書に交換し、ボランティア活動の連絡・情報提供などに活用させていただきます。  

切手きりボランティアさんを募集しています。

申込み書ダウンロード→LinkIconimg-409100751.pdf