トルコ地震支援 of 静岡県ボランティア協会

トルコ・シリア地震で被災された人たちを支援しよう！！

静岡からできること ▶▶▶ 被災者支援募金に取り組みます

トルコ南東部のシリア国境近くで２月６日未明に発生したM７.８の地震と、M７.５の余震で、多くのビルや家屋が崩壊し、甚大な被害がでています。２月１３日には、両国で３３,０００人もの方々が亡くなられたとの報道があり、現在でも懸命な救出活動が続けられています。犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
　この大災害に、国内のＮＧＯ・ＮＰＯ団体も支援活動に取り組む動きを見せています。神戸市に活動拠点を置く「ＣＯＤＥ海外災害援助市民センター」は、職員２名を現地に派遣し、支援活動を開始するための情報収集を行っています。
　静岡県ボランティア協会（理事長：小野田全宏）では、日頃からつながりのある「ＣＯＤＥ海外災害援助市民センター」の被災地での伴走支援活動を応援する形で、トルコ・シリア地震で被災された方々への支援にかかわっていきます。

特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で、KOBE（阪神・淡路大震災のすべての被災地を指します）は世界70余りの国々から支援を受けました。その後「困ったときはお互い様」の想いから、世界各地の災害を支援しようと市民による救援活動が活発化し、KOBEの経験と知見を活かし、幅広い智恵や能力をもつ企業、行政、国際機関、研究機関、NGOなどを含めた市民の集まる場として2002年1月17日にNPO法人として発足しました。