



本研修の目的
ボランティアを受け入れたとき「こんなはずじゃなかった!」と感じたことはありませんか? 「ボランティア」と一口に言っても、その人柄や能力はさまざまです。受け入れる側にはボランティアが持つ力を最大限に引き出し、活かすプログラムが期待されています。その役割を担う方をボランティアコーディネーターと呼んでいます。ボランティアする側と受け入れる側、どちらにとっても豊かな関係を築いていくためには、ボランティアコーディネーターの力が欠かせません。
この研修会では、福祉施設でのボランティア活動を主な事例として取り上げ、コーディネーターの役割を考えたり、他の参加者と交流したりする機会として実施します。
昨年の参加者の声
・様々な考え方が出て参考になりました。自分達の活動をふりかえり、今後の受け入れで大切にしたいことを
話し合う機会をつくりたいと思いました。(施設職員)
・人とのつながりは今だからこそ大切だと思いました。接触のある活動は難しい部分もありますが、
「新たなやり方の企画」についてはフットワーク軽く、動きたいと思いました。(社協職員)
感染症対策のおねがい
・当日はマスクを着用のうえご参加ください。また、体調チェックシートをご提出ください。
・受付での検温、手指消毒など協会から提示させていただく感染症対策にご協力ください。
・当日、前日に37.5度以上の熱がある方、体調不良の方の出席はご遠慮いただきます。
<お申込み方法>
◇申込書をダウンロードし、事務局まで郵送・FAXまたはご持参ください。
申込み書→準備中
◇下記の申込みフォームからもお申込みいただけます。
準備中
受付後、1週間以内に参加案内と体調チェックシートをお送りします。届かない場合には恐れ入りますがご連絡ください。